ホームディレクトリの利用

1.ホームディレクトリとは  2.利用方法  参考:usersフォルダについて

1.ホームディレクトリとは

概要

「ホームディレクトリ」とは、ユーザごとに用意された本学ファイルサーバ上の保管領域です。各自ファイル(課題等)を保存できます。
PC教室や図書館、PCコーナー等の学内共用PCでは「Uドライブ」に相当します。

容量について
容量
学生、公認団体 ユーザあたり200MB。
教員 ユーザあたり20GB。(専任、非専任、客員教授、受入交換教員、名誉教授)
上記以外 ユーザあたり10GB。(理事、TA、研究員、学会、ゼミ等団体、職員、課など)

 利用容量の確認方法は「こちら」。

容量拡張について
学生と公認団体は500MBまで、教員は50GBまで拡張対応が可能です。詳細についは以下をご参照ください。
ホームディレクトリの容量拡張

2.利用方法

学内での利用
  • 学内共用PCで利用

    「Uドライブ」として利用可能な学内PCは以下になります。
     ・PC教室 ・キャリアセンター ・大学院研究室(1~4) ・図書館 ・PCコーナー ・村山キャンパス 等。

  • 自分のPCで利用

    ネットワークドライブの利用」 または 「ftpの利用」 または 「telnetの利用」で利用可能。

学外からの利用
注意事項

制限容量を超えて保存することはできません。以下は容量を超えてFTPアップロードしようとした場合。

ffftp-err.png

以下のファイル(フォルダ)は削除しないでください。

  • favoritesフォルダ: IEのお気に入り。
  • ドット(.)で始まるファイル。※システム上必要。

参考:usersフォルダについて

「Uドライブ」には「users」というフォルダが存在します。

このフォルダは、パーミッション(※)により自分以外はアクセスできないように保護されています。
※パーミッションの説明。

第三者に見られたくないデータは「users」フォルダに保存しましょう。

PC教室のWordやExcelでは、デフォルトの保存先がこの「users」フォルダに設定されています。