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活動報告 バスケットボール部

11月

11月1日の明治学院大学戦は相手のペースから試合が始まり、終盤に追い上げたが72-82で敗戦した。11月2日の帝京平成大学戦は相手のペースで試合が始まるが、試合の中で立て直していき、接戦に持ち込む。終盤に自分たちのペースで逆転をし、85-84で勝利した。リーグ戦を9勝13敗、10位でリーグ戦を終えたが同時に4部との入れ替え戦が確定した。
11月5日の亜細亜大学戦は、序盤から相手のシュートが確率良く入り、相手のペースで試合が進んでしまう。うまく立て直したいところだが、本学のシュートがなかなか入らず自分たちのペースに持っていくことができない。終盤にディフェンスでプレスをかけ追い上げたいところだが、自分たちのミスも目立ち、逆転することができず71-76で敗戦した。この結果により4部降格が確定し、来年度からは4部で戦うことになった。
2月までオフシーズンとなるが、個人でトレーニングに励み、来年度に良いスタートを切れるよう準備していきたい。今年度のリーグ戦、そしてこの入れ替え戦を通して得た経験を糧に、チームとして1から成長し、一年後、再びこの入れ替え戦の舞台に戻って3部昇格を必ず達成する。

10月

リーグ戦も二周目に突入した。10月4日の慶應義塾大学戦は相手の流れの時間帯が長く続き、終盤に3Pで追い上げるも71-87で敗戦した。10月5日の國學院戦は序盤から相手の得点が続き、なかなか自分たちの流れにすることができず試合が進み59-78で敗戦した。10月11日の学習院大学戦は一周目とは違い接戦が続いたが、終盤に抜け出し81-76で勝利した。10月12日の埼玉工業大学戦はリーグ上位であるチームに序盤から接戦をするが、終盤の自分たちのミスで80-89で惜しくも敗戦した。10月13日の杏林大学戦も序盤は喰らい付いて接戦をしていたが、自分たちのミスなどで点差を離されてしまい、81-105で敗戦した。10月18日の玉川大学戦は終始接戦をしていたが、後半に相手の時間帯が増え、点差を離される。終盤に追い上げを見せるも77-85で敗戦した。10月19日の東京成徳大学戦は1Qを23-10と良いスタートを切る。しかし、そこからなかなかもう一度自分たちの流れを持ってくることができず、62-73で敗戦した。10月25日の朝鮮大学戦は自分たちの流れで進んでいたが、4Qで大きく点差をつけて76-55で勝利した。10月26日の国際武道大学戦は序盤はリードしていたものの、相手のペースで逆転を許してしまう。しかし4Qで自分たちの流れを掴み、75-70で勝利した。
二周目に入り、一周目に敗戦したチームに接戦をすることができているが、なかなか勝ち星を重ねることができていないので残りの試合を全て勝ち切れるようにしていきたい。

9月

9月3日の学習院大学戦は、終始自チームのペースで試合を進め、75-51で勝利し、開幕3連勝を達成した。9月8日の埼玉工業大学戦は、試合の主導権を握ることができず、52-74で敗北した。9月9日の杏林大学戦も相手のペースで進行し、54-102で敗戦となった。9月13日の玉川大学戦では、自チームの流れをつくることができず、70-84で敗北した。9月14日の東京成徳大学戦は、第3クォーターまでは接戦を維持したものの、第4クォーターで相手チームとの総合力の差が出て点差を広げられ、78-99で敗れた。9月20日の朝鮮大学戦は、前半こそ接戦であったが、第3クォーターで自チームの流れをつくり、点差を広げて84-61で勝利し、連敗を脱することができた。9月21日の国際武道大学戦は、終始接戦で推移したが、終盤にかけて集中力を維持できず、72-75で惜敗した。9月27日の明治学院大学戦では、序盤に流れをつかめなかったものの中盤で立て直し、接戦に持ち込んだ。しかし、終盤のミスが響き、67-72で敗北した。9月28日の帝京平成大学戦は、序盤こそ相手のペースで試合が進んだが、チームの3ポイントシュートをきっかけに流れをつかみ、自チームのペースに持ち込んだ。終盤には相手の追い上げもあったが、84-82で逃げ切り、リーグ一巡目を白星で締めくくることができた。
一巡目の成績は5勝6敗で、順位は8位であった。二巡目では、自チームの強みを最大限に発揮し、接戦を確実にものにして勝利数を伸ばしていきたい。

8月

8月30日から「第101回関東大学リーグ戦」が始まりました。
初戦(8月30日)は慶應義塾大学との試合でした。前半は固い守りから自分たちの流れをつくり、22対7で第1クォーターを終えました。第2・第3クォーターは相手に流れをつかまれ点差を詰められ、第4クォーターへ。終盤はどちらが勝ってもおかしくない接戦になりましたが、残りわずかのところで#18大塚の3ポイントシュートが決まり、72対71で初戦を勝ちきることができました。
翌31日は國學院大学との試合でした。こちらも前日と同じように守りから流れをつくり、23対10で第1クォーターを終えました。ところが後半は相手に連続で得点され、同点に追いつかれる展開に。そんな中、試合終了のブザーと同時に#7中島の3ポイントシュートが決まり、これが決勝点となって76対73で勝利しました。
この開幕2連勝の勢いをそのままに、残りのリーグ戦も全力で戦っていきます。

7月

7月は定期試験期間と重なり活動時間が限られましたが、8月末から始まるリーグ戦に向けて、集中度の高い練習を継続しました。練習では、基礎練習に加え、リーグ戦に向けた実戦形式の練習に時間を費やし、体力、判断力、連携力を強化していました。また、毎週水曜をウェイトの日にしており、加太を大きくし、フィジカル強化するための取り組みも続けてきました。
リーグ戦に向けては、これから対戦相手の分析を行い、試合ごとの準備を進めていく予定です。一戦一戦を大切に戦う姿勢を全員で徹底し、チームプレーを最優先に最後まで諦めず、粘り強い戦いをしてきたいと思います。