11月になり本格的にシーズンオフとなりました。来シーズンに向けて過酷な冬季とレーニングが始まりました。それぞれのブロックで基礎や基本を見直し、技術面を磨きながら、シーズン中よりもたくさんの距離を走りこんでいます。それぞれアドバイスし合いながら競技力向上を目指します。またキャンパス外にでて坂ダッシュなども行いました。
10月は「十一大学対抗陸上競技大会」が行われました。本部は男子部員のみですが、総合で3位に入ることが出来ました。大雨で気温の低い悪天候の中でしたが、シーズンを締めくくる試合を無事に終わることが出来ました。
9月は、関東学生新人大会兼リレー選手権が行われ、弊部からは個人種目一名、リレー2種目での参加となりました。それぞれ悔しい結果となりましたが、シーズン終盤の試合と、来年の関東インカレに向けてそれぞれ課題を見つけることが出来た有意義な試合となりました。

8月は大阪経済大学との対抗戦や、スプリントと駅伝合同での菅平高原合宿など、チームとしての行事がありました。対抗戦では、初出場の種目にチャレンジしたり、自己ベストを更新したりとそれぞれ活躍が見られました。またスプリントブロックとして約六年ぶりに夏合宿を行いました。標高千メートルを超える良い気候の中刺激し合いながらトレーニングに取り組むことが出来ました。
7月はそれぞれの地元の県選手権への出場や、記録会への出場がありました。それ以外の選手も8月3日に行われる大阪経済大学との対抗競技会に向け、日々トレーニングに励みました。試合の予定のない選手はそれぞれの現時点での良い点悪い点などを見つめなおし、課題を克服するためにお互いに声を掛け合って練習を行うことが出来ました。
また成蹊大学との合同練習を行い、お互い刺激し合いながら練習に取り組むことが出来ました。