国分寺キャンパスには武蔵野の豊かな自然を保全する「東経の森」があります。
この森の中にひっそりと佇むのが、本学第四代学長北澤新次郎にちなんで命名された「新次郎池」です。
わたしたちは授業と授業の合間に、よくここでリフレッシュしています。
新次郎池に向かう階段をトントンと降りていくところからはじまる特別感。
木々が発するひんやりとした空気をわたしたちは目・鼻・口でたっぷりと味わっています。
お出かけの際には、階段や手すりのデザインにもぜひ注目してみてください。
自然に溶け込んでいる「景観美」がそこにはあります。行政法ゼミナールにて景観問題を学んでいるわたしたちですが、そういうところに気が付けるようになり、「わたしたち、ちょっとかっこよくない?」って笑っています。