免許は必要な単位を満たせば設置している免許教科を複数取得できます。教員採用試験において中学・高校両方の免許取得を条件としているケースがありますので必須ではありませんが合わせて取得することをお勧めします。例えば、高校(公民)の免許を取得希望であれば、中学(社会)を合わせての取得をめざしましょう。
まず新入生(経済学部生、現代法学部生)は第1回教職ガイダンスに出席してください。その後教職課程の履修登録が必要です。この登録をしないと教職課程の履修はできません。1年次4月の教職登録を逃した場合は2年次4月はじめの指定日に限り登録が可能ですので、新入生と一緒に第1回ガイダンスに出席し、登録手続きをしてください。
学部の卒業だけに費やす時間と比べ、当然多くなります。所属学科や取得する免許の種類、教科によって違いはありますが、学部卒業のみの単位数より30単位程度多くの単位を修得する必要があります。1年次から計画的に履修することが大事です。
教職を履修している学生の約半数は体育会系または文化会系の部活、団体に所属しています。頑張って教職課程を履修している先輩たちや仲間がいますので、励まし合って進めていってほしいと思います。部活動以外に、ボランティア、インターンシップ、アルバイト、等積極的に参加し、教職に必要な資質をあらゆる場面で養う機会をもってください。
公立学校の採用試験は、都道府県や政令指定都市ごとに北海道地区から九州地区までブロック毎に実施されます。一般的には1次試験の筆記試験、2次試験の面談等という流れになりますが、1次試験で面接や模擬授業を実施する自治体もあります。近年は大学3年生を対象にした選考制度(東京:大学3年生前倒し選考)も設けられており、日程や試験内容も自治体によって異なりますので志望自治体の公式サイトや募集要項でよく確認するようにしてください。
私立学校の採用試験は、一般企業と同じように各学校からの募集による採用試験です。一部地域では私学協会が実施する「私学適性検査」の受検が必要な場合もあります。