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英語アドバンストプログラム

全学部生 対象プログラム

定員 2年次120名(6クラス)、3・4年次60名(3クラス)合計180名
※1クラス20名定員
選考時期 1・2・3年次の1月
選考方法 1〜3年次の12月に説明会、1月に選考(書類のみ)
受講者数 159名(2022年度実績)
  • 1.単位を認定、受講料は大学が負担

    総合教育科目の正規授業として単位を認定し、受講料は大学が負担します。受講生が負担するのはテキスト代のみです。参考までに個人でベルリッツ(語学学校)に通った場合の費用は、年間(24週)で212,400円(税抜、入学金等含む)です

  • 2.ベルリッツのネイティブ講師と連携して指導

    指導は、本学の英語教員がライティングと時事英語等を担当し ます。ベルリッツのネイティブ講師が会話・ビジネス英語等を担当し、各学年・レベルとも両者が連携して指導を行います。

  • 3.習熟度別クラスで実践的な英語能力を養成

    プログラムは1年次の1月に選考を行い、2年次から20人程度の習熟度別クラスで実施します。2年間の継続履修が基本ですが、専門科目の学習に配慮して2年次のみの履修や、3・4年次からの履修も可能です。授業内容は、2年次に英語4技能(聴く・話す・読む・書く)を鍛え、3・4年次はビジネス英語や時事英語、多文化理解のための学習を行います。2年間の学習を通して、実践的な英語のコミュニケーション能力を養います。

ネイティブ講師が実践的英会話をサポート

園部 一蔵
経済学部 国際経済学科(3年)
東京・私立国際基督教大学高等学校 出身

海外在住経験を生かして英語を使う職に就くため、さらに語学力を磨きたいという思いからこのプログラムに所属しました。授業は月曜日に東経大の英語教員から文法を学び、水曜日にベルリッツから派遣されるネイティブ講師とディスカッションをするという形式です。ただ学ぶだけでなく、月曜に習ったことを水曜に実践できることが魅力です。また、ネイティブの方と話すと、同じテーマでも見方が異なることに気づき、文化の違いまで実感できるところが興味深いです。同じプログラムの仲間とは、TOEIC®の点数を競い合ったり、わからない箇所を教え合ったり、切磋琢磨できる関係を築くことができました。