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理事長メッセージ

東経大へのご支援・ご寄付をお考えの皆様へ

学校法人東京経済大学 理事長 菅原寛貴

「東京経済大学は、明治・大正・昭和の激動の時代に一代で大倉財閥を築き上げた大倉喜八郎により、1900年(明治33年)赤坂葵町に大倉商業学校として設立されました。
大倉翁が開校より学生に語り続けた一貫した考えは、商業・経済・金融に精通した人材の育成と語学などの実学教育の重要性です。すなわち、①国際性の涵養、②挑戦し続ける姿勢(進一層)、そして③責任と信用の大切さです。この考えこそ本学校風の核心であります。
以来、1919年(大正8年)の大倉高等商業学校への昇格、1949年(昭和24年)の学制改革に伴う新制大学「東京経済大学」のスタートを経て、2020年10月には創立120周年を迎え、今日、4学部7学科1プログラムと4研究科を擁する社会科学系総合大学として地歩を確立しています。
120年を超えた伝統と経験を踏まえ、社会の要請に積極的に応えて自己改革を推進し、地域社会に開かれた大学を常に目指します。
建学の理念である「進一層」と「責任と信用」を財政面から支えるため、本学では恒常的な寄付金制度として「『進一層』募金」制度を設け、学生支援、施設設備の充実及び学修環境の整備の重要な財源と位置づけております。これらへのご支援を受けて、社会に貢献できる人材を育成してまいります。「『進一層』募金」へのご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

学校法人東京経済大学
理事長 菅原寛貴