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10月10日(土)大倉記念学芸振興会・学術講演会「東京の都市計画ー世界有数の大都市はなぜ魅力を持ち続け、発展してきたのかー」

江戸はロンドンと並ぶ世界最大の都市であった。明治から平成まで東京は世界有数の大都市でありながらも、治安がよく、大気汚染もなく、大名邸園と超高層ビルが共存するなど伝統とモダンが共生している。
東京経済大学の発祥の地である虎ノ門が大きく変容するなど、未来に向けて強靱なダイナミズムを維持している。そのような東京の過去・現在・未来を、都市計画、都市政策の専門家が解説します。

※終了しました。

開催概要

日 時 2020年10月10日(土)
開演 15:00(開場 14:30)
会 場 東京経済大学 国分寺キャンパス
2号館B301教室(予定)
※お車でのご来場はご遠慮ください。
国分寺キャンパスへの行き方
参加費 無料
※6歳以下のお子様は入場できません。
申込方法 ※終了しました。
事前申込制。
※FAXまたは郵送でお申込みいただいた場合は、入場券を郵送いたします。
※本学ウェブサイトからお申込みいただいた場合は、受付返信メールをもって入場券とさせていただきます。
定 員 先着150名
問い合わせ先 東京経済大学 広報課
電話(042)328-7900
FAX(042)328-7768
Eメール pr@s.tku.ac.jp

越澤 明(こしざわ あきら)氏プロフィール

北海道大学名誉教授、東京経済大学元客員教授。
東京大学工学部都市工学科卒、東京大学大学院博士課程修了、工学博士(東京大学授与、1982年)。北海道大学退職後、東京経済大学客員教授(2016年)、政策研究大学院大学特別講師(2018年~現在)。一般財団法人住宅生産振興財団顧問(2014年~2018年)、一般財団法人住宅保証支援機構理事長(2016年~2019年)。国土交通省や多くの自治体の専門家委員会委員を歴任。
著書として、『東京の都市計画』(岩波新書)、『東京都市計画物語』(ちくま学芸文庫)、『満州国の首都計画』(ちくま学芸文庫)、『復興計画』(中公新書)、『大災害と復旧・復興計画』(岩波書店)、『後藤新平』(ちくま新書)、『東京都市計画の遺産-防災・復興・オリンピック』(ちくま新書)など多数。

注意事項

ご参加に際しては、以下の注意事項をご確認ください。

  • 来場時は必ずマスクの着用をお願いいたします。なお、来場者と接触するスタッフは、マスクやフェイスシールドを着用して対応させていただきます。
  • ご自宅出発前の検温をお願いいたします。また、来場時は本学においても検温を実施いたします。体温が37.5℃以上の場合は、参加をご遠慮いただきますので、予めご了承ください。発熱以外にも倦怠感など風邪のような症状がある場合、体調がすぐれない場合は、無理をせず来場をお控えください。ご欠席の連絡は不要です。
  • 本学では、新型コロナウイルス感染症対策として、事前に申し込みされた方を除き、キャンパスへの入構を制限しています。国分寺キャンパスへ入構する際は、正門(西側:国分寺駅方面)をご利用くださいますよう、お願いいたします(東北門及び南門からは入構できません)。また、講演会会場および検温会場以外の建物には、立ち入らないようにしてください。
  • 参加者間のソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。会場である2号館B301教室は、座席数498席ですが、参加定員は150名としております。
  • 今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、中止させていただく場合がございます。中止の場合は、申込者へのハガキ送付(本学ウェブサイトからお申込みいただいた場合は、登録いただいたメールアドレスへのメール)にてお知らせいたします。本学ウェブサイトにおいても併せてお知らせいたしますのでご確認ください。