2020年5月に包括的な法人連携協定を締結した東京経済大学と工学院大学が、双方の大学の歴史を振返り、現在、未来を共有するトークセッションを3回シリーズで開催。
第1回の1部は、東京経済大学の前身大倉商業学校の創立者で、工学院大学の前身工手學校設立の委員でもある大倉喜八郎と、工手學校の創立者で大倉商業学校の校長を務めた渡辺洪基について、あまり知られていない彼らの素顔に迫り学校創立を紐解く。第2部では、東京経済大学と工学院大学の受け継がれるスピリットとこれからを語る。
実施日時 | 2022/10/25(火)18:00~19:30 |
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実施場所 | 工学院大学 新宿キャンパス アトリウム |
参加費 | 無料 |
会場定員 | 80名(Youtube Liveで同時配信を行います) |
申込方法 |
事前申込制 こちら(工学院大学申込受付サイト)よりお申し込みください。 |
主 催 | 東京経済大学、工学院大学 |
開会に先立ち17:50頃より、双方の大学で学びと研究のキーワードを元に作成したインスタレーションを公開
元東京経済大学学長、公益財団法人大倉文化財団理事長。
専門は日本近代経済史
1942年生。東京大学経済学部卒、同経済学研究科博士課程単位取得退学、東京経済大学経済学部専任講師、助教授を経て、教授。同大経済学部長、学長、理事長を歴任。2013年3月退任。
2018年4月より現職
専門は財政学
1951年生。東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
1997年東京経済大学経済学部教授。2014年4月~2016年3月経済学部長。
2018年4月より現職
専門は建築史、都市計画
1960年生。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退、文化庁入庁。
1999年工学院大学工学部建築都市デザイン学科教授。2011年常務理事就任。
【第2回講演会開催予告】
【東京経済大学・工学院大学共催】 SDGs 新しい生活様式 ~まちづくりから考える~(仮)
コロナ禍で日常生活が変化する中、街のあり方や地域における人とひととのかかわりも変わってきています。
これからの「まち」のあり方を、社会科学(文系)と建築・建設(理系)の視点から考えます。
実施日時 | 2022/11/11(金)18:00~19:30 |
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実施場所 | 東京経済大学 国分寺キャンパス |
参加費 | 無料 |
実施方法 | Youtube Live配信 |
申込方法 |
事前申込制 (11/1頃受付を開始します) |
主 催 | 東京経済大学、工学院大学 |