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【東京経済大学・工学院大学共催トークセッション】第3回 データサイエンス時代のメディアとメッセージ、ものづくりとことづくり

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任

トークセッション当日に上映予定の工学院大学「壁フェス」で審査員特別賞を受賞した柳下愛菜さん(経営4年)の作品

東京経済大学(学長:岡本英男、所在地:東京都国分寺市/武蔵村山市)と工学院大学(学長:伊藤慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2023年2月17日に工学院大学 新宿アトリウムで第3回目トークセッション「データサイエンス時代のメディアとメッセージ、ものづくりとことづくり」を開催します。


両大学は、それぞれの特色を活かして互いの教育、研究の専門性を高め合い、社会の発展に寄与することを目的として、2020年5月に包括的な法人連携協定を締結しています。 トークセッションは11月、12月にも別テーマで実施し、両大学の歴史や建学の精神を振り返り、現在、未来の大学の在り方を考えてきました。

開催概要

第3回の第1部では、工科系と社会科学系の学生の同一テーマに対する視点や手法の違いについて、学生を含めて議論します。
第2部では、認知情報学を研究する蒲池みゆき 副学長(情報デザイン学科 教授)と、イノベーション促進の制度や政策、権利を研究する東京経済大学の長岡貞男 経済学部教授が登壇し、「ものづくり、ことづくり」について工科系、社会科学系それぞれの研究視点から対談します。

実施日時 2023/2/17(金)18:00~20:00
場  所

工学院大学 新宿キャパンス アトリウム

(Youtube LIVEでの同時配信を行います)

申込方法

事前申込制:定員80名(無料)

こちらよりお申し込みください ⇒ https://www.kogakuin.ac.jp/form/20230217.html

主 催 東京経済大学、工学院大学

プログラム

第1部:キネティックウォールで伝えたい、メディアとメッセージ
~壁フェス学生クリエイターたちとのシュンポシオン~

モデレーター:大岩直人 東京経済大学学長補佐・コミュニケーション学部教授

登壇者:
蒲池みゆき 工学院大学副学長
寺井弘典 多摩美術大学美術学部教授
富山隆太さん(株式会社erto代表取締役)
柳下愛菜さん(東京経済大学経営学部 4年)
田上慶治さん(工学院大学 大学院情報学専攻 修士1年)
苗村香菜子さん(工学院大学 情報学部コンピュータ科学科 3年 )

2022年12月に工学院大学新宿キャンパスで壁フェスKinetic Wall Festival 2022が開催され、全国から集まった高校生・大学生達が、動く壁 キネティックウォールを使ったデジタルアートに挑戦しました。
第1部では、壁フェスで入賞した工学院大学と東京経済大学の学生3名の作品を紹介。
シュンポシオンと題して、プロのクリエーターの方々も交えながら、工科系と社会科学系の学生の同一テーマに対する視点や手法の違いを、和やかな雰囲気の中で談話します。 

第2部:イノベーションを創出するための、ものづくりとことづくり

登壇者:
長岡貞男 東京経済大学経済学部教授
蒲池みゆき 工学院大学副学長
「ものつくり、ことつくり」に関して、工科系、社会科学系それぞれの研究視点から対談します。