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申込受付中

【11月9日(土)開催】東京経済大学 国際シンポジウム / 日本出版学会 国際出版研究フォーラム「出版のデジタル化とグローバリゼーション」

開催概要

日 時 2024年11 月9 日(土)
開会10:00( 受付開始9:30)
会 場 東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)
東京都国分寺市南町 1-7-34
国分寺キャンパスへの行き方
テ ー マ 出版のデジタル化とグローバリゼーション:新たな出版学のために
セッション 1.表現/編集制作  2.流通/配信、技術 3.思想、歴史、文学  4.法・制度
使用言語 中国語・韓国語・日本語 (中国語、韓国語、日本語による同時通訳付)
アクセス JR 中央線、 西武国分寺線・多摩湖線  「国分寺駅」南口より徒歩 12 分
シンポジウム参加費 無料
参加申込方法 お名前、ご所属、ご連絡先(TEL または e-mail)をご記入のうえ、 Googleフォームまたは e-mail、FAX でお申込みください。
主 催 東京経済大学(共催:日本出版学会)
お申込み・問い合わせ先 日本出版学会事務局
〒166-0015 東京都杉並区成田東 4-35-23
TEL:03-3313-7347 FAX:03-3313-7348 e-mail:info@shuppan.jp
その他 *学内駐車場の関係で、お車でのご来場はご遠慮ください。
*開催当日、学内食堂は営業しておりません。各自、コンビニ等で購入しご持参いただくか、国分寺駅周辺の飲食店をご利用ください(会場の別館に昼食用の教室は準備いたします)。

プログラム

9:30 受付開始
10:00 〜 10:05 〈開会式〉
日本出版学会 会長あいさつ  清水 一彦
10:10 ~ 11:10 〈第1セッション:表現 / 編集制作〉
①デジタル時代カリキュラム出版の発展における五問
 梁 威(中南出版メディアグループ 副総経理)〔中国〕
② AI 時代の出版編集の未来
 金希柱(リライティングラボ 代表)〔韓国〕
③デジタルアーカイブ時代のエディトリアルとは:
 人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)とジャパンナレッジの共同プロジェクトを手がかりに
 鈴木親彦・山崎隆広(群馬県立女子大学)〔日本〕
11:20 ~ 12:20 〈第2セッション:流通 / 配信、技術〉
① AI 時代の出版プロセス再構築と技術応用
 張立科(中国工信出版メディアグループ 副総経理)〔中国〕
②人工知能(AI)の時代「出版流通市場」の変化と展望
 李完洙(東西大学校メディアコンテンツ学科教授)〔韓国〕
③出版学における木版口絵研究のためのデジタルアーカイブデザイン
 常木佳奈(久留米工業高等専門学校准教授)〔日本〕
12:20 〜 13:40 〈休 憩〉
13:40 ~ 14:40 〈第3セッション:思想、歴史、文学〉
①中国ネット文学の海外進出 ――その歴史・現状と発展戦略
 陳 丹(北京印刷学院 副校長)〔中国〕
②韓国文学の過去・現在・未来:AI 時代の新しい出版文献分野の方向性
 朴朦救(韓国出版研究院理事長)〔韓国〕
③角筆から考える出版との関わり
 近藤友子(ノートルダム清心女子大学准教授)〔日本〕
14:50 ~ 15:50 〈第4セッション:法・制度〉
①融合出版の実践と考察
 徐雁龍(中国科技出版メディアグループ副総裁)〔中国〕
②出版コンテンツ法・制度の診断と争点:AI 時代の出版コンテンツ保護のための戦略
 文智惠(仁川大学社会科学院研究員)〔韓国〕
③「読書バリアフリー法」施行後の成果と課題 ――出版界の取組みを中心に
 野口武悟(専修大学文学部教授)〔日本〕
16:00 〜 17:00 〈総括討論〉
17:00 〜 17:30 〈記念写真撮影・閉会式〉