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東京経済大学国際シンポジウム・第20回社会保障国際論壇 社会保障の新地平―個人化、デジタル化と地域

開催概要

 21世紀も四半世紀が過ぎ、社会保障をとりまく社会経済的構造は加速度的に変化している。なかでも、パンデミック後におけるデジタル化・AI化は工業化以降の産業・雇用構造を急激に作り変えているだけでなく、家族や親密圏といった再生産システムにも重大な影響をもたらしている。近年、出生率は世界各国で低下し、未婚・非婚の増加にともない人生のなかで一人で暮らす期間が長くなっている(個人化)。「ケア」の重要性の増大とともに、公共圏と親密圏のあいだで「地域」の再構築が求められている。
 東アジアは、こうした個人化やデジタル化の最先端を走っている。東アジアの社会保障は過去20数年のあいだに劇的な変化を遂げたが、問題・課題も山積している。今回のシンポジウムでは、社会保障国際論壇の過去20年の蓄積を踏まえたうえで、日中韓三ヵ国における社会保障改革の最新動向を共有し、これからの社会保障の課題と可能性について議論することを目的とする。
日 時 2026年8月31日(月) 10:00~17:00
会 場 八芳園(〒108-8631 東京都港区白金台1丁目1−1)
施設情報|八芳園 公式サイト
主 催 東京経済大学
共 催 日本社会政策学会アジア部会
中国社会保障学会
韓国社会政策学会東アジア専門委員会
定 員 120名(先着順)
参加費 5,000(懇親会なし)/20,000円(懇親会あり)
申込期限 2026年7月31日
申込方法 予約フォームはこちら
問合せ li-lh■tku.ac.jp(■を@に変換)(東京経済大学 李蓮花)

プログラム

10:00~11:30 セッション1
「デジタル・トランスフォメーション(DX)と社会保障」
司 会:魯 全(中国人民大学)
報告1:イ・ジョンソン(韓国ソウル大学)
報告2:黄 冠(中国常州大学)
報告3:包 敏(東京科学大学)
セッション2
「社会保障の新しいイシュー」
司 会:チェ・ヨンジュン(韓国延世大学)
報告1:小高真奈美(武蔵野大学)
報告2:李 静(中国雲南大学)
報告3:鎮目真人(立命館大学)
11:40~13:10 セッション3
「個人化と社会保障」
司 会:チェ・ヨン(韓国中央大学)
報告1:郭 芳(同志社大学)・鄭ヒソン(関東学院大学)
報告2:クォン・ソンウン(韓国中央大学)
報告3:張継元(中国華東師範大学)
セッション4
「東アジアの社会保障」
司 会:何文炯(中国浙江大学)
報告1:鄭功成(中国人民大学)
報告2:金淵明(韓国中央大学)
報告3:武川正吾(元東京大学)
13:10~14:00 昼食
14:00~16:30 国際シンポジウム
「社会保障の新地平」
司 会:米澤 旦(東京大学)
報告1:封 進(中国復旦大学)
報告2:ホン・ギョンジュン(韓国成均館大学)
報告3:菅沼 隆(立教大学)
総 括:李 蓮花(東京経済大学)
16:30 閉会式 閉会の辞 羅 歓鎮(東京経済大学経済学部長)
17:30~20:00 懇親会

* ビザ取得の可否等によりプログラムを変更することがあります。