東経大は学生の面倒見が良い大学だと高校の先生にすすめられたことと、卒業生が各方面で活躍されていることを知り受験しました。受験対策は過去の問題を解くことに重点を置いていましたが、体調管理も徹底していました。受験生の皆さんはあきらめずに頑張ってほしいですが、受験は決してゴールではないので、その先も見据えて挑戦し続けてほしいと思います。
私は、基礎的な学力をしっかりと身につけた後、過去の入試で出題された問題を解き、東経大の試験の傾向を掴んでいきました。また毎日その日に勉強する範囲と時間を予め決めておくことで、集中力を高め、勉強の質を良くすることを心がけました。東経大は、先生との距離も近くゼミの充実度も高いため、自分の興味があることを本気で学びたいと思う人には良い環境だと思います。
東経大合格のために、私は共通テスト利用選抜と一般選抜で受験しました。対策としては試験科目の過去問題などを解き、間違えた範囲を学び直すという形で勉強し、ふだんからの積み重ねを大切にしていました。またモチベーションを保つことも重視し、放課後などに友人と一緒に勉強していました。友人の存在は心の支えになると同時に刺激にもなり、集中力を切らさずに勉強し続けられました。
コミュニケーション学部への興味、就職支援やコトパティオなど英語力を高める施設の充実度などから、東経大への進学を強く志望しました。高校在学中に英検2級が取得できたのでAO選抜(英語資格利用型)を選択しました。AO選抜を考えている方のなかには自己アピールや志望動機などで悩んでいる方もいると思いますが、東経大に行きたいと思う自身の気持ちを考察し、具体的な言葉にできればきっと伝わると思います。
キャリアデザインプログラムは自分の可能性を広げられると思い、AO選抜で受験することにしました。なかでもAO選抜対策として力を入れたのはグループ討論です。筆記試験とは違い、知識だけではなく実際に経験して慣れておくことが必要だと考え、先生や友人たちにもグループ討論の練習に付き合ってもらいました。結果、緊張することなく本番に臨むことができ、合格につながったと思います。
商品開発などに興味があり、マーケティングの勉強ができる東経大を志望しました。高校在学中に英検準2級を取得していたため、その資格を生かせる資格取得者選抜で受験しました。しかし、基礎学習能力試験で出題される数学に不安があったため、過去の問題から出題傾向などを予想し、数学の勉強に力を入れました。実際の試験で、その成果を充分に発揮できたことが、良い結果につながったと思います。