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JR中央線広告「ゼミする東経大」更新!4月は羅歓鎮経済学部教授

東京を東西に貫くJR中央線快速(一部各駅停車)の各車両窓上に掲出している東京経済大学の広告シリーズ「ゼミする東経大」が2018年4月に更新され4年目に入りました。

第37回目となる今回は、「64億人を思って学ぶか。12億人のひとりとして学ぶか。私の人生を変えそうだ。」のコピーで、開発経済論等の授業を担当する羅歓鎮教授が登場しています。

本学Webサイトには、JR広告と連動した羅教授のインタビューを掲載しています。羅先生は発展途上国について学ぶ必要性を2つあげ、ひとつは「途上国という巨大マーケットと付き合っていくことなしに、日本経済が発展していくことは不可能であり、そのためには途上国の社会・人への理解を深めることは非常に重要」であるということ。もうひとつは「途上国から先進国へと変貌を遂げた日本には、その成功体験を伝え、途上国の経済発展に寄与する役割と責任がある」ということを語っています。

ゼミ生の声では「現地に行かないと本当の実情というものは掴めないなと改めて実感」「ゼミでの議論の時間は、自分とは違う視点を得られるのでいつも刺激をもらっています」など羅ゼミで学ぶ学生たちの声を掲載しています。

  • 4月のゼミする東経大