東京・埼玉・神奈川を除く地域出身で一人暮らしをしている学部生を対象に、それぞれの地域から学生が集まり、仲間と交流を深めることを目的として2013年度から開催している本学の「地域別学生交流会」。2018年4月20日(金)に開催された今年度の交流会のようすは同日夕刻のJ:COM西東京デイリーニュースで取り上げられましたが、2018年4月21日(土)付け朝日新聞(多摩版)でも「友達づくりにお国言葉が一役」と写真入りで紹介されました。
記事では、山梨県出身の新入生・秋山義宗さん(経営1年)が「山梨の言葉で話ができてホッとした。東京に出てきて気が張っていたので」と話す一方で、新入生歓迎実行委員会委員長を務める高橋優樹さん(経済4年)は「初めての大学生活は心細いことがいっぱいある、友だちの輪を広げて不安を和らげてほしい」とアドバイスするなど、参加学生たちのコメントも掲載されました。