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【日本経済新聞(夕刊)5/7】著名人の偽サイン売買トラブルについて、現代法学部村千鶴子教授がコメント

将棋の藤井六段の偽サインがインターネットのオークションサイトに出品されたのを始めとして同様の事件が相次いでいることから、サイトを運営する事業者の側でも対策を急いでいることを報じた2018年5月7日(月)付け日本経済新聞(夕刊)に、「ネットの消費者トラブルに詳しい」識者として村千鶴子現代法学部教授のコメントが掲載されました。

村教授は「買い手を守るには事業者の対策が欠かせない」と指摘するとともに、「サインは紙とペンがあれば簡単に出品でき、偽ブランド品などに比べて偽造する上でのハードルが低い。少しでも怪しければ、購入や落札を避けるべき」とコメントしています。