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硬式野球部が学長に春季2部リーグ優勝を報告

2018年5月31日(木)、東京経済大学硬式野球部は、本学学長室で岡本英男学長に、2018年度首都大学野球春季2部リーグ優勝の報告を行いました。

報告会には、硬式野球部から監督の飯田孝雄氏、助監督の青山孝一氏、部長の石川雅也経済学部准教授、副部長の菊地聡学務課長が参加し、岡本学長のほか、岸志津江副学長、関口和代学生委員長、堺野正一学生支援部長が報告を受けました。

本学硬式野球部は、春季リーグ戦で7勝3敗で全日程を終了。本学と明星大学が勝率で並び、優勝決定戦では6-2で勝利し、9季ぶり18回目の優勝を飾りました。5月26日(土)、27(日)に行われた桜美林大学との入替戦では、惜しくも勝利となりませんでしが、秋季リーグ戦では1部昇格を目指しています。

報告会で飯田監督は、「部員が166名いる中で、ベンチに入れるのはたったの25名。常に競争社会ではあるが、いかに全員のモチベーションを同じベクトルへ向けるかを意識して指導してきた。入替戦では惜しくも敗れてしまったが、リーグ戦では味わえない入替戦戦ならではの臨場感は、部員たちにとって、とても貴重な経験になったと思う。秋季リーグ戦では、1部昇格を目指して、練習に励んでいきたい」と今後の抱負を語りました。

報告を受けた岡本学長は「硬式野球部の学生は文武両道でよく頑張っている。今回の優勝は部員たちにとって、大きな財産になったはず。次の目標に向けて、引き続き鍛錬してほしい」と部員たちへエールを送りました。