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陸上競技部、関東インカレで22年ぶりの総合入賞!

第97回関東学生陸上競技対校選手権大会は、2018年5月24日(木)~27日(日)の4日間、相模原ギオンスタジアムで開催されました。やり投げと4×400mリレーの両種目で銀メダルを獲得するなど、6種目に8人(チーム)が入賞を果たした東京経済大学陸上競技部は、2部総合(団体)で6位に入賞しました。団体での総合入賞は1996年以来、22年ぶりの快挙となりました。

陸上競技部上阪哲也総監督は「表彰台を期待された種目でいくつかの取りこぼしもあり、喜びより悔しさが残る関東インカレでした。その反面、4×400mリレーの決勝は圧巻のレース展開で東経大新記録の3分10秒48、日本インカレの決勝進出も可能なレベルにまでチーム力が付いてきました。そのほか入賞まであと一歩の記録を出した選手も多数おり、来年は更なる飛躍に期待が持てます」とコメントを寄せてくれました。

陸上競技部のスプリントブロックのコーチには、新たにジャパン短距離チームのコーチを務める小林海本学特任講師が就任しました。早速、選手たちの顔つきが変わり始めている様子が伺え今後の陸上競技部の活躍が益々楽しみです。

  • 4×400mリレー表彰式の様子