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【西日本新聞(朝刊)6/9】五日市憲法を発見した本学卒業生の著書とコメントが紹介されました

2018年6月9日付けの西日本新聞(朝刊)に、東京経済大学の卒業生で、元専修大学教授の新井勝紘氏(69年経済卒)が自身の著書「五日市憲法」と共に紹介されました。

新井氏は、本学在学時にゼミの指導教員だった色川大吉名誉教授らと共に屋敷跡に残る土蔵の調査に入り、「日本帝国憲法」と表紙に書かれた24枚綴りの文書を発見しました。文書について調査を進めたところ、新たな憲法草案だということが判明し、色川名誉教授により「五日市憲法」と命名されました。新井氏は本学卒業後歴史研究の道を歩み、五日市憲法についての調査を続け、それでもまだ調べきれていないことがある、と記者に語っています。2018年4月に「五日市憲法」を出版し、6月16日(土)には本学で講演会を開催しました。