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快挙!全日本大学ソフトテニス王座決定戦でソフトテニス部女子が準優勝

2018年関東大学ソフトテニス春季リーグ戦で、1部2位となった東京経済大学ソフトテニス部女子は、2018年6月21日(木)から24日(日)にかけて北九州穴生ドーム(福岡県)で開催された第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦に初出場し準優勝しました。

この大会は、全国9地区のリーグ戦優勝チーム(関東のみ2校)、韓国、中華台北の代表12校で競われ、大学リーグ戦の真の頂点を決める舞台です。

3校による予選リーグでは、臺北市立大學(中華台北代表)を2-1、東北福祉大学(東北代表)を3-0で破り、4チームによる決勝トーナメントに進出しました。準決勝では、インカレシングルス王者を擁する関西大学(関西代表)に熱戦の末、競り勝ち決勝に駒を進めました。決勝戦は、日本体育大学との関東リーグ対決となり惜敗はしましたが、見事全国準優勝の座を勝ち取りました。

全国大会で東経大旋風を巻き起こした内潟主将(経営学部4年)は、「全日本王座決定戦に進めたことだけでも当部初の経験でしたが、準優勝という結果まで残すことが出来て、大きな喜びを感じています。また、この大会の結果で東経大の名前を全国に知らしめることが出来たと思います。東日本インカレ、インカレと試合が続きますが、頂点を目指してまた頑張ります」とコメントが届いています。