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エコキャンパスを考えるゼミが地域住民と協力して森のキャンパス管理作業を実施

東京経済大学尾崎寛直経済学部准教授のエコキャンパスを考えるゼミの学生と地域住民が協力して、本学国分寺キャンパス南側に広がる武蔵野の森の清掃活動を2018年7月10日(火)の午後に行いました。

この活動は2012年から続いている取組みで、本学南側に広がる雑木林に点在する外来種などを除去し武蔵野の森を取り戻すために続けられています。今回は、専門家によってゾーニングされたエリアで、笹などの下刈りや不要な木などの伐採を行いました。

今回の活動に参加した学生の一人は「この活動に参加して2年目になりますが、毎回、地域の方々や専門家の先生との作業は勉強になります。森が蘇っていく姿を見ることができるのはこのゼミの特権です」と話していました。

今年度は、今回の管理作業を含め森の清掃活動を3回実施予定で、2020年に迎える創立120周年に向けて森一帯の整備が益々進む予定でいます。