2018年7月6日(金)、東京経済大学と提携を結ぶ海外協定校等から短期の留学生を受け入れる「TKU Japan Study Program」の歓迎パーティーが、大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)ロビーで行われました。
「TKU Japan Study Program」は日本語研修と日本文化の体験を目的に2006年より毎年7月と2月に開催され、今回で17回目を迎えます。参加者は浴衣の着付けや小学校への訪問、御岳山への登山、成果発表会などを行います。
今期は、韓国の平澤大学、極東大学、中国の寧波大学、上海立信会計金融大学、浙江工商大学、マカオ大学から計13名(パーティー出席は12名)の留学生を受け入れました。
歓迎会で留学生たちは、初めて訪れる大学と日本の雰囲気に戸惑っているように見うけられましたが、次第に緊張もほぐれ、和気あいあいと談笑する姿が見られました。留学生たちは「日本の人々と日本語でコミュニケーションを取ってみたい」、「将来は日本で会計学を多く学び、将来的には日本の企業に就職したい」などと、意気込みを語りました。
取材:学生記者 経済学部 2年 中村優斗
同 コミュニケーション学部 2年 植田啓太