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箱根駅伝予選会に向けての壮行会を開催!~選手たちを激励

2018年10月2日(火)、第95回箱根駅伝予選会を目前に控え、大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)で壮行会が開かれ、200名を超える学生や教職員が参加しました。

岡本英男東京経済大学学長は「本学のスポーツ憲章の3番目に『建学の理念の追求』がある。当日は進一層の精神を持って走りきってほしい」と激励の言葉を選手たちに送りました。主将の久津見一樹さん(経営4年)による決意表明では「過去の2回の予選ではいい成績が残せなかった。今回は過去最高のチームになっているので、目標タイムである総合11時間を上回る記録が出せるように頑張りたい」と述べました。

今年4月から駅伝監督に就任した池谷寛之氏は「4月の就任当時、選手たちはポテンシャルは高いが自信が足りずに能力を発揮できていなかったので、まずは自信をつけ、挑戦させる方向でトレーニングを行ってきた。5回にわたり実施した夏合宿では、予選会コースの全長が20kmからハーフマラソンに相当する21.0975kmになったことを鑑みて、30kmを5本以上走りきるなどの底力をつけるトレーニングを中心として行ってきました。良い成果を出して創立120周年のはなむけとなるようにしたい」と挨拶しました。
会の最後には参加者全員で校歌を斉唱し、選手たちを激励しました。

第95回箱根駅伝予選会は、2018年10月13日(土)9時35分から立川昭和記念公園他で開催されます。

取材:学生記者 経済学部3年 佐野玲太