東京経済大学の鈴木恒雄特命講師が担当する「実社会における問題解決力を鍛える(特別ゼミ)」を履修する学生たちが、「こくめし」の第一弾を企画しました。
「こくめし」とは「国分寺+めし=こくめし」のことで、"食"を基軸に国分寺市内の飲食店の協力を得て、市内の回遊性の向上を企図しています。
記念すべき第一弾は「お茶漬け」をテーマに、国分寺駅周辺の飲食店6店の参加で、2018年11月3日(土)~11月17日(土)の期間に行います。
それぞれの店舗が腕に磨きをかけた技術と洗練された食材が奏でる「お茶漬け」を用意しています。
期間中に対象のメニューを注文された方に1食=1スタンプを発行し、3スタンプを集めた方から抽選で対象店で使えるお食事券をプレゼントする企画もあります。
鈴木恒雄特別ゼミでは、今回紹介した「こくめし」の活動の他、本学内に店舗を設け焼き立てパンを提供する「キィニョン東京経済大学店」とコラボして、利用者となる本学の学生や教職員のニーズを把握したうえで新商品を開発するなどの取り組みをしています。