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柳瀬典由ゼミ生による論文が優秀論文として学術誌に掲載

全国の大学で保険論やリスクマネジメントを学ぶゼミナールが研究交流を行っている全国学生保険学ゼミナール(RIS)では学生による優秀論文を選出して学術誌「生命保険論集」への掲載を推薦しています。

今回、東京経済大学柳瀬典由ゼミナールに所属するゼミ生らによる論文が優秀論文に選出され、2018年12月号の「生命保険論集」に掲載されました。柳瀬ゼミは2015年より毎年優秀論文に選出され、今回で4年連続4回目という快挙を成し遂げました。

<論文タイトル>
「イノベーションを促進する企業の健康経営~従業員の健康に配慮した職場づくりの必要性~」

<執筆者>
倉本秀人さん、護守俊介さん、寺田聖花さん、吉田珠加子さん(いずれも経営4年)

執筆者のひとり、倉本さんは「柳瀬ゼミの先輩たちが3年連続で優秀論文に選出されていたため、プレッシャーは大きかったです。しかし、常にモチベーションを高く保ち、自分たちの研究をどうまとめていくか意識しながら書き上げました」と振り返りました。