東京経済大学石川雅也ゼミナールが第１９回日経ＳＴＯＣＫリーグの２次審査を突破し、入選を果たしました。
日経ＳＴＯＣＫリーグとは、投資学習を目的として企画されたコンテストで、出場チームは経済・株式投資をテーマにレポートを提出します。金融について学ぶ石川ゼミは毎年出場しており、今回は見事２チームが入選、ゼミとしては６年連続の入選となりました。
入選レポート①
レポートタイトル：「E.T. The Education Technology ～教育革命で社会革命～」
チームリーダー：松本直志（経済２年）
チームメンバー：齋藤大地（経済２年）、世坂駿（経済２年）、土屋裕（経済２年）、深澤広大（経営２年）
入選レポート②
レポートタイトル：「スポーツミックス」
チームリーダー：山崎郁弥（経営３年）
チームメンバー：野口翔伍（経済３年）、野﨑琳太郎（経済３年）、安部一壽也（経済３年）、佐々木晴菜（経済４年）
石川経済学部准教授は「第１９回日経ＳＴＯＣＫリーグへの参加は全１７９２チームで、そのうち入選したのは８５チーム。今回の入選は上位５％以内ということになりますので、ゼミ生たちは大健闘したと思います」とゼミ生たちを称えました。
今後は入選レポート８５チームに対し最終審査が行われ、２月下旬に入賞レポートが発表されます。
