2019年3月5日(火)付け、北國新聞の特集記事「チャレンジ東京五輪」で、東京経済大学体育会バスケットボール部OBの小寺裕介さん(2007年経営卒)が3人制バスケットボールの日本代表候補30名に選出されたことが紹介されました。
小寺さんは在学時にバスケットボール部に所属しており、卒業後は2012年からbjリーグの高松、群馬、金沢でプレーを続け、現在はバスケ用品を販売する仕事の傍ら、練習に励んでいます。記事では、3人制バスケットボールはコートの広さが5人制の半分以下で、運動量よりも技術面が物を言うため、34歳の小寺さんに「水があった」と紹介しています。
3月4日の時点で、小寺さんは3人制バスケットボールの日本人ランキング5位にランクされており、「非エリートだから続けてこられた。探求心と反骨心は誰にも負けない」と話しています。