東京経済大学現代法学部の村千鶴子教授は、独立行政法人国民生活センターが発信する『ウェブ版 国民生活』において、誌上法学講座「消費生活相談に役立つ改正民法の基礎知識」の連載を行っています。
第1回となる2019年3月号では「民法改正の経緯と概要」、第2回となる2019年4月号では「人の能力」についてを解説しています。
『ウェブ版 国民生活』は、消費生活問題に関心のある方や相談現場で働く方に、消費者問題に関する最新情報や基礎知識を分かりやすく伝え、知識の向上や学習に役立つ情報を月に1回(原則毎月15日に発行)お届けしています。
また、『強調表示と打消し表示に関する景品表示法上の考え方―調査報告書の概説と関連分野からの考察・評価』(株式会社商事法務、別冊NBL/No.169)においても、「打消し表示に関する実態調査について」を分担執筆しています。