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一年間の努力を称える~経済学部・経営学部の成績優秀者表彰式を開催

2018年度に優れた成績を修めた学生を表彰する「学業成績優秀者表彰式」が、2019年5月15日(水)昼休み、6号館7階大会議室に於いて経済学部、大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)で経営学部の授与式が行われました。

経済学部の表彰式では、南原真経済学部長が「ここで表彰された皆さんは大変すばらしく、ひとつの成果を達成したと誇りに思ってほしい。まだまだ可能性があるので、次につなげてチャレンジしてほしい」と挨拶しました。その後、代表として永田凌さん(経済2年)、杉本颯太さん、岩原駿さん(いずれも経済3年)、片桐暢彦さん、難波栄翼さん(いずれも経済4年)が登壇し、学部長より表彰状が授与されました。登壇者のひとり、永田さんは「賞をいただけて光栄に思います。今後も一層努力を続けていきたい」と意気込みを話しました。

経営学部の表彰式では、青木亮経営学部長が、「自分達の頑張りを誇りに、これからも充実した学生生活を送ってほしい。また、4年生は社会人になっても自信を持って歩んでほしい」と受賞者にエールを送り、受賞者代表の金子善朗太さん(経営4年)に表彰状を授与しました。金子さんは、「やった分だけ成果が出てよかった。今後も手を抜かずがんばっていきたい」と話しました。また、受賞者のひとりである山崎美輝さん(経営3年)は「これからも日々の授業を真面目に受け、課題にも全力で取り組んでいきたい」と話し、森凪沙さん(経営3年)は「3・4年で自分の時間が短くなるので、これからは効率を重視して勉強に取り組んでいきたい」と今後の抱負を語りました。

取材:学生記者 コミュニケーション学部3年 植田啓太
   学生記者 経営学部2年 寺島琴里

  • 経済学部の代表登壇者と南原学部長

  • 表彰状を授与する青木学部長

  • 経営学部の表彰者たち