2019年5月28日(火)図書館1階ブラウジングスペースにて、徐京植図書館長による第2回「館長の部屋」が行われました。今回の取り組みについて図書館長は、岡本学長の「学生がもっと本を読む機会をつくって欲しい」という要望を受け、学生が図書館に立ち寄るきっかけをつくりたいという願いから企画したと話しています。
この日は、ゲストに卒業生の関口純平さん(2015年経済卒)を迎え、館長との対談が行われました。
関口さんは学生時代、足繁く図書館に通っていたといい、「図書館を活用したくさんの本に出合うことで、本の主人公と自分を比べ今の自分はどうあるべきかなどを考えることが身に付いた。本に対する先入観を捨てて、図書館に行って本棚をぶらぶら眺めることから始めてみるといいと思います」と学生に向けて語りました。