2019年5月27日(月)、東京経済大学国分寺キャンパスと近隣で「マナー向上キャンペーン」が行われました。
「マナー向上キャンペーン」は通学時におけるマナー向上や交通安全を目指して2009年度から毎年2回ずつ行われています。この時期は毎年6月に開催される「文化の花道」の前に学校近隣に対してマナー向上を目的としています。
当日は文化会の学生らや、葵祭実行委員、教職員らが参加し、国分寺キャンパスの正門付近では「ひろがって歩かないように」や「歩きスマホは危険」というようなプラカードを持った参加者が下校する学生たちに対し呼び掛けていました。
参加した岡田知輝文化会会長(経営4年)は「このような機会があるのはとても大事なことだと思う。これを機に学生の皆さんにマナーを見直してもらいたい」と話し、文化会の学外担当の森谷麻衣副会長(経営4年)は「もうすぐ開催される文化の花道も、近隣の方の協力がなければ成功させることはできないので、このようなキャンペーンを行うことができてよかった」と話しました。
取材:学生記者 経営学部4年 中村明日