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地域の市民、学生と共に森の管理作業を行いました

東京経済大学では、2019年7月28日(日)に市民の方や本学学生が参加し、国分寺崖線に沿って本学南側に広がる森の管理作業を行いました。

この取り組みは、本学の尾崎寛直経済学部准教授が中心となり2012年より続いており、「TKU森と水プロジェクト」の一環として、学生・教職員と地域の市民が協働して「武蔵野の森」の雑木林の風景を再生させようというものです。コナラなどの自生種の実生の幼木を保護するために、あえて手作業で「択伐」による草刈りを行いました。夏真っ盛りで生い茂っていたクマザサなどを除草しました。

今後も、地域の皆さんや学生と協力しつつ武蔵野の森を再生し管理していく活動を継続的に実施する予定でいます。