東京経済大学経済学部特命講師の鈴木恒雄ゼミが企画したイベント「こくめし」が、2019年9月25日付け読売新聞朝刊で紹介されました。
「こくめし」とは、魅力あふれる飲食店を市の魅力のひとつにしたいという思いから、「国分寺で食べたくなる飯」をコンセプトに共通商材テーマを掲げ、市内の個人経営の飲食店が腕を振るい期間限定の創作料理を提供する、大学ゼミ発の飲食イベントです。2回目となる今回は、アレンジしやすく分け合って食べられる「焼きそば」を共通メニューとし、10店でオリジナルの焼きそばが提供されています。ゼミ生は各店に足を運んでイベントの主旨を説明し、各店に設置するメニュー表などを作成しました。
記事には鈴木講師とゼミ生の森野愛樹さん(経営3年)の写真が掲載され、「まずは市内の人に飲食店を知ってもらい、市外の人も誘って来てもらえれば」とのコメントが紹介されています。
なお、このイベントは30日まで実施しています。詳細はこくめしのツイッターアカウント(@kokumeshi_tku)やインスタグラム(@kokumeshi_tku)、Facebook(https://www.facebook.com/こくめし-848157552230695/)でご確認ください。