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【予告10/2(水)】第7回「21世紀の多摩学」 多摩地域のごみ処理問題~広域行政化の課題

東京経済大学創立120周年記念事業のひとつ「環境と地域にかかわる産官学民連携による共同研究」特別授業・シンポジウム・記念出版で、「21世紀の多摩学」が構想され、第7回研究会が2019年10月2日(水)、国分寺市立cocobunjiプラザで開催されます。

「21世紀の多摩学」

「21世紀の多摩学」は、多摩の地域を環境、まちづくり、地域経済等さまざまな観点から解剖します。

1990年代初め、東京経済大学教員が主導してさまざまな角度から東京における多摩地域を解読し、「多摩学」を内外に打ち出しました(東京経済大学多摩学研究会『多摩学のすすめ』(1)~(3)、けやき出版)。
今回の共同研究は、これらの到達点をふまえ、「環境の世紀」におけるサステナビリティの観点から、主として多摩地域の過去・現在を解剖し、未来を構想する実践的な研究をめざします。

第7回 多摩地域のごみ処理問題~広域行政化の課題

開催日時 2019年10月2日(水) 18:00~20:00
場 所 国分寺市立cocobunjiプラザ セミナールーム(国分寺駅北口cocobunji WEST 5階)
講 師 江尻 京子 氏
(特定非営利活動法人 東京・多摩リサイクル市民連邦 事務局長、調布市廃棄物減量および再利用促進審議会 会長)
「ごみ減量・リサイクルにおける市民と行政の協働と課題」
尾崎 寛直
(東京経済大学 経済学部准教授)
「多摩地域における一般廃棄物の単独処理・広域処理の課題」
参加費 無料
申 込 定員30名(申込不要、当日先着)
主催・連絡先 東京経済大学 地域連携センター(Email:crc@s.tku.ac.jp)