2019年9月18日(水)、東京経済大学大学院は本学6号館7階中会議室1で2019年度秋入学式を挙行しました。今期は経済学研究科修士課程5名、経営学研究科修士課程3名、コミュニケーション学研究科修士課程3名、現代法学研究科修士課程1名、全12名の中国やタイからの留学生が入学しました。
岡本英男学長は新入生を歓迎するとともに、自身の大学院生時代の経験から、「教員や大学院の仲間など多くの人と交流し、日本語を完全にマスターしたうえで、各専門分野の研究に邁進してほしい」と期待を寄せました。
岸志津江副学長は「大学院で自分は何を学びたいのか、何に興味があるのかを考え、2年の間に目標を定めて様々なことにチャレンジしてほしい。学生同士の親密な関係を築いていくことも大切」とエールを送りました。
式の最後には、一人ひとりが大学院での目標を述べ、あたたかな雰囲気の中で終了しました。
取材:学生記者 コミュニケーション学部3年 伊藤わかな