東京経済大学の卒業生で秋田県在住の小国輝也さん(86年・経営卒)が、2019年10月2日付の朝日新聞夕刊社会面で『大鵬ちゃんこ鍋復活「新・秋田名物に」』と題して、ご本人の写真入りで大きく取り上げられました。
昭和の大横綱大鵬関は小国さんの義理の兄にあたり、小国家が経営していた栄太楼旅館を秋田巡業の際の定宿として、自ら包丁を握りちゃんこの作り方を旅館の板前に教えていたエピソードなどが紹介されています。
残念ながら旅館は2006年に閉館されましたが、この度、小国さんの協力により大鵬直伝のちゃんこ鍋が復活することになったことが記事の中で伝えられています。