大学生および大学教職員にむけた実践的教育の場として、観光まちづくりを通じた地域活性化プランを競う『大学生観光まちづくりコンテスト』が開催され、東京経済大学経営学部の青木亮ゼミ生がポスターセッションに選出されました。
選出されたのは「関東RiverCycRing」ステージと「訪日インバウンド」ステージにエントリーした2チームで、2019年9月20日(金)と24日(火)にそれぞれ発表を行いました。
関東RiverCycRingステージでは「川ぞ憩い!」というプラン名で、野田市のサイクリングロードについてハード面の問題を課題とし、Riverside Loungeの設立を提案しました。訪日インバウンドステージでは「"あいづっこ"を世界へ」というプラン名で、会津若松市の"あいづっこの精神"と会津若松市民に着目し、「モノ」ではなく「ヒト」を観光資源にするといった提案をしました。