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本学国分寺キャンパス内の6建物が優良防火対象物に認定されました

東京経済大学国分寺キャンパス内にある6つの建物が優良防火対象物に認定されたとして、2019年9月26日(木)、本学大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)で国分寺消防署より認定通知書が授与され、本学を代表して武末直子総務部長が授与式に参加しました。

優良防火対象物認定表示制度とは、火災予防上優良と認定された建物に対し、優良防火対象物認定証(通称:優マーク)の使用を認める制度です。本学の国分寺キャンパスのうち、葵陵会館、学生会館、学生厚生会館、100周年記念館、図書館、大倉喜八郎 進一層館の6つの建物が認定されました。優良防火対象物に認定されるかどうかは3年に一度の査察によって定められ、本学の6つの建物は3年前の認定に引き続き、認定継続となりました。

国分寺消防署長の中村昌美氏は「この認定を継続していくには、ハード面とソフト面、両方の基準をクリアする必要がある。建物の所有者側の自主管理に任されているため、中には継続できないケースもあるが、東経大は6つの建物の認定を継続しており素晴らしい。しっかりと地域の皆さんに公表することで、国分寺市全体の防災対策意識を向上していきたい」と話しました。

  • 中村国分寺消防署長と武末総務部長

  • 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)にある「優マーク」