近年、各大学の研究機関や図書館などにおいて、視覚資料の再発見・再評価、並びにデジタル技術を活用した公開が急速度に進んでおり、これが歴史研究をはじめとして各分野における研究活動の新たな局面を開きつつあります。
東京経済大学図書館には、朝鮮関係を中心として「桜井義之文庫」および「四方博朝鮮文庫」という貴重なコレクションが収蔵されており、これまでも研究活動や図版掲載などにより広く活用され、社会的意義を発信してきました。
今回は、改めて本学図書館が所蔵する上記貴重資料に注目し、その意義を改めて評価発信していくことは、 東アジア諸民族間の相互理解と友好増進に資するものと信じています。
日 時 | 2019年11月30日(土曜日) 午後1時~午後6時(予定) |
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場 所 | 東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォーワードホール) 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 ※お車でのご来場はご連慮ください。 |
申 込 | 参加自由(どなたでもご参加いただけます) |
主 催 | 東京経済大学 学術研究センター 実行委員長 徐 京植 |