日本銀行が開催する学生向けコンテスト「第15回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」において、東京経済大学の2チームが奨励賞を受賞しました。
日銀グランプリは大学生を主な対象とする金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションのコンテストで、今回の大会には全国の42大学から104編の応募がありました。日本銀行では、書類審査により決勝進出チームおよびこれに次ぐ奨励賞チームを選定しており、1チームが見事決勝大会に進出、2チームが奨励賞を受賞しました。
【奨励賞受賞】
タイトル「SMAC ~STOP貧困 SIB×SMACで母子家庭を救え~」
森岡龍之介(経済3年・熊本ゼミ所属)
戸島延真 (経済3年・熊本ゼミ所属)
西尾広樹 (経済3年・熊本ゼミ所属)
【奨励賞受賞】
タイトル「未来を売って今を変える!次世代の英雄を発掘する株式型奨学金」
笠倉一樹 (経済3年・石川ゼミ所属)
宮原満希子(経済3年・石川ゼミ所属)
當宮大智 (経済2年・石川ゼミ所属)
原田拓歩 (経済2年・石川ゼミ所属)
【決勝大会進出】
タイトル「大学の大学生による小学生のための学童保育」
稲田 創 (経済3年・石川ゼミ所属)
早川優毅 (経済3年・石川ゼミ所属)
三井涼太 (経済2年・石川ゼミ所属)
佐々木陸人(経営2年・石川ゼミ所属)
決勝大会は11月23日(土)に日本銀行本店で開催され、論文内容、プレゼンテーションおよび審査員との質疑応答内容を加味して最優秀賞・優秀賞等が選ばれます。
昨年度の大会で東京経済大学のチームは最優秀賞を獲得しているため、期待が高まります。決勝大会の結果は後日大学ニュースでもご紹介します。