2020年1月8日(水)、東京経済大学英語アドバンストプログラムは所属生を対象に優秀者表彰式・懇親会を開催しました。
英語アドバンストプログラムとは、20人程度の習熟度別クラスで実施する選抜制のプログラムです。2年間の学習を通して、実践的な英語のコミュニケーション能力を養います。
今年度より、英語アドバンストプログラムを二年間継続履修し、成績優秀と認められた学生たちが表彰されることになりました。表彰者には「TKU Advanced English Program」と刻印されたボールペンが贈呈され、努力が称えられました。表彰された英語アドバンスプログラム生たちは、「将来英語を使う仕事がしたい」、「英語で映画を楽しめるようになりたい」、「英語力を向上させることで可能性を広げたい」と意欲的なコメントを述べ、これからの英語学習の意気込みを語りました。
英語アドバンストプログラム運営委員長の小田登志子准教授は、「英語学習はマラソンのようなもので、長い時間がかかります。このプログラムで身に付けた英語力や自立学習の習慣を忘れずに、長く継続して英語学習を続けてほしいと思います。そして、履修生の皆さんが国際社会で活躍する人材に成長することを楽しみにしています」と語りました。
取材:学生記者 経営学部1年 内田充俊