2020年3月18日(水)付け産経新聞「学ナビ」面に、東京経済大学岡本英男学長インタビューが掲載されました。
記事では、今年創立120周年の東京経済大学が掲げる「考え抜く実学」について、これまでの歩みや建学の理念、学長自身の学生時代のこと、東経大の未来図など、学長の思いが幅広く紹介されました。
岡本学長はインタビューの中で「東経大は戦前、戦後の分断を乗り越え、多摩地域で学び場を守ってきた」と話し、「世界的企業が進出する都心の最先端を見ながら、本学は一歩引いて考える絶好の環境だと思う。現代の深層はどこにあるのか、じっくりと考察できる大学にしていきたい」と今後の展望を語りました。