全国の小売業・メーカー向けコミュニケーションツール『あらたマンスリー』2020年5月号に本藤貴康東京経済大学経営学部教授の寄稿が掲載されました。
寄稿記事で本藤教授は「ストア・ロイヤルティ研究では、立地、価格、品揃え、広告といったサービス提供者側の要因から、徐々に収入、ライフスタイル、職業などの顧客側の要因が加わり、現在多種多様な影響力の研究が進められている」「なかでもOliverの研究成果である『ストア・ ロイヤルティには、態度的ロイヤルティと行動的ロイヤルティという二つの側面がある』という考え方は現在の消費者行動研究に大きな影響を与えている」と述べ、二つの側面から考える理由や調査結果を交え、顧客行動について言及しています。
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