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大橋香奈コミュニケーション学部専任講師共同監督作品『Transition』がドイツの映画祭で入選

東京経済大学コミュニケーション学部の大橋香奈専任講師が共同監督を務めた映像作品『Transition』が、ドイツの映画祭「Nippon Connection(ニッポン・コネクション)」日本映画祭のNippon Docs(ニッポン・ドックス)部門に入選しました。映画祭は、2020年6月9日(火)から14日(日)までオンラインで開催され、同作品もオンライン上映されます。

『Transition』は水野大二郎京都工芸繊維大学特任教授との共同監督作品で、家族が病気に見舞われたことをきっかけにスマートフォンで2年間撮影し続けた生活記録をもとに、その過酷な人生移行の経験、強いられたさまざまな〈移動〉の経験を理解し表現することを試みたものです。この作品は、昨年、オランダで開催された「アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA 2019)」のコンペティション部門(ショートドキュメンタリー)でも入選、現地でワールドプレミア上映も行われました。

同作品の解説を含む大橋専任講師の自己紹介が、現在、コミュニケーション学部のブログ「TOKECOM note」に「TOKECOM新任紹介/大橋香奈 人々の〈移動〉の経験、映像で表現」として掲載されています。