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【週刊読書人7/3】相澤伸依准教授の対談が掲載

2020年7⽉3⽇(金)発売の週刊読書人の巻頭で、東京経済大学全学教育共通センターでフランス語や倫理学を担当する相澤伸依准教授と渡辺惟央氏の対談が掲載されました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、封鎖された街で疫病と戦う人間の姿を描いたフランス人作家アルベール・カミュの作品「ペスト」が注目を集め、日本での累計発行部数が160万部を突破しリバイバルセラーとなっていることをうけ、カミュの研究者である渡辺惟央氏とフランスの哲学者ミシェル・フーコーの研究者である相澤准教授が「敗北しながら反抗を続ける人々の物語『ペスト』再読とフーコーの思想」と題して、コロナ禍の日本とフランスの対応の違いにはじまり小説に関して2ページにわたり対談が展開されています。