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創立120周年記念展示が大倉集古館(東京都港区)で開幕。デジタルとアナログで語る120年間の「考え抜く実学。」

2020年10月3日(土)、東京経済大学の前身である大倉商業学校創立の地にほど近い大倉集古館(東京都港区・The Okura Tokyoに隣接)で、東京経済大学120年と創立者大倉喜八郎展示が開幕しました。

秋晴れのもと、開館直後から卒業生をはじめとする来場者で賑わいを見せました。

展示会場1・2階は、120年という長い歴史の中で蓄積された大変貴重な資料が多数展示されており、本学の歴史はもとより実業家大倉喜八郎が創立した企業にまつわる歴史的資料や愛用の品々をご覧いただく事が出来ます。

地下1階は、現在大学で取組んでいる教育研究をキーワード化して見せるデジタル展示「考え抜く実学。」や大倉喜八郎の肉声を聞くことができる「バーチャル喜八郎」、大倉高等商業学校の制服と本学国分寺キャンパスに設置されている大倉喜八郎の銅像が着用するマントをバーチャル試着し撮影できる「着せ替えAR」など体験型のデジタル展示が行われています。デジタル展示は、各コンテンツに仕掛けを用意していますのでぜひ会場でご体験ください。

会期は2020年10月3日(土)~10月25日(日)毎週月曜休館。なお、講演会が予定されています10月10日(土)と10月17日(土)は、「バーチャル喜八郎」「着せ替えAR」ならびにビデオ上映は行いませんのでご了承ください。ご来場の皆さまには、パンフレットと特製ポストカードセットを差上げています。

  • 大倉集古館正面入り口

  • 考え抜く実学。デジタル展示

  • バーチャル喜八郎