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細川和憲現代法学部元教授が瑞宝小綬章を叙勲

2020年3月末に定年退職された、細川和憲現代法学部元教授が瑞宝小綬章を叙勲しました。春秋叙勲は、1964年4月29日の第一回から現在に至るまで各界の功労者に対して毎年2回、春は4月29日付けで、秋は11月3日付けで授与されています。候補者は、栄典に関する有識者の意見を聴取して内閣総理大臣が決定した「春秋叙勲候補者推薦要綱」に基づき、各省各庁の長から推薦されます。内閣府賞勲局は、推薦された候補者について審査を行い、原案を取りまとめます。その後、閣議に諮り、受章者が決定されます。

その中でも瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた者に授与される勲章です。細川元教授は、関東信越国税不服審判所長を務めた功績を高く評価され叙勲となりました。