2020年11月6日(金)鈴木恒雄特別ゼミが展開する「こくめし」プロジェクトがケーブルテレビJ-comの「つながるニュース」で紹介され、リーダーの村田慎吾さんと広報担当の井口大輝さん(いずれも経営3年)がリモート出演しました。
鈴木恒雄特別ゼミが展開する「こくめし」は、食を通して市内の飲食店の活性化を図ることを目的に2018年度にスタートし今年で3回目になります。共通商材テーマを掲げ、市内の飲食店が期間限定で創作料理を提供するゼミ発の飲食イベントです。
今年度は、長引くコロナで冷え切った消費を回復させ地元で愛される個人経営の飲食店を活性化させたいという思いから、テイクアウトでもおいしく頂ける「からあげ」をテーマに12店舗が参加します。
リーダーの村田さんは「国分寺に限ったことではないが、コロナの影響で飲食店が苦しい状況が続いている。こくめしのイベントを通じて地域発展につなげていきたい」とインタビューで語りました。また広報担当の井口さんは「個人経営の店舗に今まで足を運ぶことの無かった方が、このイベントを通じて常連客になり地域を活性化し欲しい」とテレビを通じて呼びかけました。
イベントは2020年11月16日(月)~29日(日)までの2週間、参加特典としてイベント限定のオリジナルコースターをプレゼント。また、スタンプラリーに参加すると参加店舗で利用できるお得な食事券を貰えるチャンスもあります。
最新情報は、twitter、Instagramともに「@kokumeshi_tku」で検索してください。

