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【中日新聞12/5】中村忠司コミュニケーション学部教授のコメントが掲載されました

2020年12⽉5⽇(土)付け中日新聞朝刊のカルチャー面で、東京経済大学コミュニケーション学部の中村忠司教授によるコンテンツツーリズムに関するコメントが掲載されました。

紙面では、アイドルグループ「嵐」が出演した2016年のテレビCMで有名になった福岡県の神社を現在も多くのファンが訪れていることを紹介し、文化芸能の作品舞台などになった土地を巡る旅は「コンテンツツーリズム」と呼ばれ、地域活性の起爆剤となる可能性があることを説明しています。

観光学が専門である中村教授は、「放送や公開が終わると、一気に観光客が減る場合がほとんど」と指摘し、それを防ぐには「地元が一体となり、コンテンツを耐久性のある文化財へと昇華できるかにかかっている」とコメントしています。