言語選択

Search

日本語 ENGLISH

nc_トピックス

アカウンティングコンペティションで金鉉玉ゼミが事例理論研究分野で最優秀賞を獲得

全国の大学で会計学やリスクマネジメント、コーポレートファイナンスなどを学ぶゼミナールの研究発表大会「アカウンティングコンペティション」が2020年12月13(日)にZoomを用いて開催され、東京経済大学経営学部の金鉉玉ゼミナールのチームが事例理論研究分野で最優秀賞を獲得しました。

アカウンティングコンペティションは今年で5回目の開催で、20大学30ゼミナール54チームが、実践研究分野、実証研究分野、事例理論研究の3分野に分かれ競い合いました。

事例理論研究分野に参加した金ゼミの池田彩季さん(経営4年)、佐藤菜月さん(経営3年)、山家将さん(経営3年)のチームは、「決算期変更に関する研究」について発表を行い最優秀賞に選ばれました。

最優秀賞に選ばれたチームの代表を務める池田さんは「私たちの研究テーマは「決算期変更」についてです。今まで明らかにされていなかった、日本企業の決算期・決算期変更の実態を研究しました。約1000社の企業の財務諸表を1社ずつ調査・集計したことが1番大変でしたが、ダブル受賞が決まった時は本当に嬉しくて、諦めず努力して良かったなと思いました」とコメントを寄せてくれました。